[GMノート] 「リヒト&リピネ」開発ビハインドストーリー

こんにちは!
愛で育てるRPGキングスレイドのGMリリアです。
TVアニメ「キングスレイド 意志を継ぐ者たち」の2人の主人公であるリヒト&リピネが新規英雄として合流します。
似たようで違う世界のオルベルを経験するリヒト&リピネの開発ビハインドをご覧ください⭐️

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Part 1. 設定
[アニメ『キングスレイド 意志を継ぐものたち』の主人公、リヒトとリピネ]
ゲームキングスレイドを原作にしたアニメ『キングスレイド 意志を継ぐものたち』が、10月から多くの国で放映されています。アニメ化と共にゲームには登場しないオリジナルのキャラクターも追加されており、アニメの主人公であるリヒトとリピネがその代表的な例です。
アニメ制作と放映、そしてオリジナルのキャラクターたちが主人公として登場することが決定されてから、キングスレイドスタジオでもゲームとアニメのコラボレーションを企画し始めました。数多くの企画の中で最も重視されていたのは、リヒトとリピネがゲームで登場することでした。それらにより、アニメのキャラクターをゲームでも活躍させる準備をすることになりました。

[アニメのキャラクターがゲームの中に]
キャラクター制作の先陣を切るのは、設定チームの「設定企画」の作業です。キャラクターの基礎的なコンセプトを企画し、設定を追加し、そして背景ストーリーを作り出すことがキャラクター制作の始まりです。しかし、リヒトとリピネの場合はアニメでこのような設定企画がすべて完了されている状況でした。それにより、キャラクター制作過程で基礎を担当する設定チームも既存のキャラクターたちとは異なる方式で作業を開始いたしました。
まず、アニメとゲームのリヒト&リピネが同一キャラクターだと思われるよう、アニメで登場するキャラクターと最大限同じになるよう設定を練る必要がありました。そのため、アニメで登場するリヒトとリピネに関する情報を細密に分析するのはもちろん、アニメ制作を担当するチームから情報を提供してもらい、議論し、公開されたばかりのアニメを何回もみながらキャラクターについて「知っていく」過程が伴われました。
しかし、問題が一つありました。アニメの世界観は原作であるゲームの世界観を新たに解釈して作られたものでしたので、少しずつ異なる部分があったことです。独立して構築されているゲームとアニメの世界観のどちらかを変えることはできなかったため、ゲームに登場するリヒトとリピネは「別の次元の世界からやってきた異邦人」という設定で制作を始めました。この設定を採用することにより、アニメでの姿を維持しながらも世界観の衝突を避けることができ、リヒトとリピネの設定がアニメでの姿と同じように表現されたにも関わらず、ゲームキングスレイドにもうまく調和できたと思います。

[オルべリアに復讐を誓った者、オルべルリアと出会う]
ゲームの世界では、100年前の魔族戦争でカイル王が魔王アングムンドを倒したと伝えられています。しかし、アニメの世界では追加設定が存在します。それは女神を侮辱したダークエルフ、イリアの罪に関する物語です。イリアの罪により、オルべリアに住んでいたダークエルフたちは迫害を受けており、それは100年もの間続いてきました。その結果、リヒト、リピネ兄妹は子供の頃に目の前で両親がオルべリアの兵士たちに殺される経験をすることになります。時は流れ、成長した兄妹はオルべリアへの復讐、ダークエルフたちへの差別の連鎖を断ち切る方法として、オルべリアそのものを奪う計画を立てるようになります。
しかし、それはあくまでも本来の世界であるオルべリアでの話です。異世界であるオルべルリアに渡ってきた兄妹は、似ているようで似ていない、差別や迫害の歴史のない全く異なるオルベルの姿を見て混乱し、このような状況にどう対応すべきか悩むようになります。
これ以降の詳しい物語は英雄ダンジョンとして用意していますので、アップデートを期待してください。

[リヒト、リピネの専用武器のコンセプト]
アニメのリヒトとリピネには、専用武器と呼ばれるほどの特別な武器が与えられていません。しかし、ゲームの世界観での二人には他の英雄たちにも劣らないほどの背景と力を持つ強力な専用武器が必要でした。
キングスレイドのダークエルフは月との深い関係性を持っています。月光の魔法を駆使したり、月の形を模した武器も多数存在しています。代表的にエル・ロゼドが使用する飛び回る三日月の姿をした武器や、ダークエルフ剣士たちの曲剣があります。
そして、リヒトとリピネの専用武器も月をコンセプトにして製作しています。激情的な怒りを抑えているリヒトには暗い黒月をモチーフにした剣を、静かで淡々とした性格のリピネには落ち着いた銀色の月をモチーフにした剣を授けることになりました。一方で、他の世界でやってきた二人に専用武器を与える当為性も必要でした。これに関する物語も英雄ダンジョンで詳細に扱われる予定ですので、ぜひ期待していてください。

[兄妹に関する積もる話]
リヒト&リピネ兄妹がゲームに実装されるにつれ、アニメで語れなかった設定も色々と補強されましたが、このような積もる話をこっそり公開するのも面白そうですね。
リヒトは意外に器用で、周りの人を大切にする性格の持ち主です。妹のリピネを子供の頃から世話しながら、自然に料理の腕も向上することになりました。リピネも、そんなリヒトからいくつかの料理を学びながら腕をあげましたが、まだ兄の境地には至ってない状態です。
リピネは子供の頃から本が大好きっ子で、剣を握っていなければ学者や小説家の道を歩んでいたはずです。文学的才能を持つ彼女は、今でもたまに文章を書いていますが、兄との剣の修練を第一にしているため、趣味のレベルで文学を楽しんでいるだけです。
兄妹の戦闘力を比べるとしたら、リヒトがより強いと言えます。しかし、それは総合的な能力を考慮したときの話で、純粋な剣術の腕前だけをみればリピネの方がより優れています。つまり、身体能力はリヒトが勝りますが、剣を扱う繊細さと精密さはリピネが勝るという意味です。
もし、リヒト&リピネ兄妹がゲームの世界観のような差別のないオルベルリアで育ったとしたらどう成長したんでしょうか?おそらくですが、それぞれの能力をふんだんに活かして前途有望な逸材になっていたはずです。リヒトは、生まれ持つリーダーシップと身体能力を活かして守護騎士団の一員となり、民を守り、人々を救う者になっていたはずです。そしてリピネも、自分の文学的才能を活かして有名な小説家となり、多くの人々の人生を豊かにしていたはずでしょう。時々リヒトの武勇伝を題材にしていたかも知れませんね。
このような細かいキャラクター設定についても、ゲームで上手く表すことができるよう努力いたします。

Part 2. アート
[リピネの原画]

リヒト&リピネの星5コスチュームは、アニメの姿をそのまま再現しています。すでにアニメの設定原画が存在していて、これらを見てモデリング作業を行うことができましたので、追加で原画作業をする必要はありませんでした。ですので今回は、限定コスチュームに関する話をしてみようと思います。
兄妹の内、リピネの限定コスチュームの原画作業が先に進められました。すでに他の方の手によって完成されたデザインを、どのように再解釈すべきかが一番の悩みでした。実際のところ、作業自体の難易度よりも他の人の作品をいじらなければならないという心的な負担が大きかったです。壊しちゃったらどうしよう…って感じでしたね (;´д`)
リピネ限定コスチュームのデザインは、アニメの姿から大きな変化を与えるより、一段階アップグレードされたというコンセプトで作業を開始しました。全体的なシルエットに変化が生じないよう、大きな面を占める手袋、ブーツ、スカートの形はできるだけ原型を維持し、全体的にディテールを追加する方式で作業しています。

そのような過程を経ていくつかの原画が誕生しました。上記のイメージの中で一番左側の原画がアニメの設定原画で、そのすぐ右側の原画ができるだけアニメの原画と近い雰囲気で表現したバージョン、そして3番目の原画がより多くの変化を与えたバージョンです。アニメの特性上、キャラクターがゲームに比べて少し単純に表現されるため、アニメに近いバージョンであるほど少しシンプルな感じがしますし、多くの変化を与えるほど私たちが知っているリピネの姿とは異なった雰囲気を持つようになります。そのため、その真ん中に位置するデザインである2番目の原画を最終デザインに決定しました。
この過程で、ふと「ディテールが増えているだけじゃないか?」という気がしてきていました。設定上、せっかく異世界であるオルベルリアにきたんですから、ゲームの雰囲気ともなじめるように色の変化を与えてみるのも良さそうでした。

デザインはそのままにして上着とスカートにいろんな色を適用してみました。リピネの肌の色や髪の色との調和を考慮すると、衣装は青や紫系が似合うと判断し、既存の黒から一番右側の彩度の低い紫に変更しました。衣装が紫に変更され、リピネを表現している全ての色が青や紫だけの単調な一つのトーンに見えないよう、細かい色の指定に手間をかけています。

[リヒトの原画]
リピネ限定コスチュームの原画が先に完成され、その過程でほとんどのコンセプトが確立されましたので、リヒトの原画作業は比較的に容易でした。(´∇`)
リヒトのデザインもできる限りアニメのデザインを維持しつつ、ゲームキングスレイドのキャラクターたちと上手く調和できるように衣装のディテールを追加する方式で作業を進めました。この時、リピネのデザインを参考して月の形をした装飾や、肩飾り、そしてベルトなどを統一させ、兄妹の服がセット衣装に見えるようデザインしています。もしリヒトが「ゲームキングスレイドのオリジナルキャラクターならどんな姿だったかな」と想像しながら作業を進めました。

上記の原画からも見られるように、リヒト限定コスチュームの最大の変化はヘアスタイルではないかと思います。長い髪が魅力的なリヒトですが、短い髪もとても似合うと思いまして変化を与えました。そして、他の担当者の方々からも良い反応を得ることができました。

[リヒト&リピネのイラスト]
まず、星5イラストの話からしてみようと思います。リヒトとリピネのイラストは、兄妹という二人の関係を考慮してセットイラストとして製作されました!長話はなしで、さっそく原画を見てみましょう。

兄妹の星5姿は、アニメでの特徴を活かすべく、シンプルに表現された姿をそのまま再現したため、既存の派手な装飾が多いキングスレイドのキャラクターたちとは違いがあります。ですので、普段より体形や動作、そして表情などのキャラクター描写を中心に作業を進めました。
各原画はコンセプトを明確に分けています。やや叙情的な感じの最初の原画とダイナミックな感じの二番目の原画です。互いに力を合わせて戦うような姿が兄妹という設定を上手く表していると思い、最終イラストは二番目の原画に決定いたしました。それに加えて、二番目の原画の方がもう少しアニメのリヒトとリピネに似ていたことも一つの理由ですね。(´∇`)
二人のキャラクターが一緒に登場するセットイラストは、私が初めて経験する方式の作業だったこともありまして、とても難しかったです。勇者の皆様にも初めて披露する方式である分、イラストが公開されてからの反応が楽しみです。

ここまで限定コスチュームの原画を紹介しておいて、イラストの話をしないのもじれったいなと思いまして、今回だけ特別に限定コスチュームのイラストに関する話もしてみようと思います。限定コスチュームのイラストも星5イラストと同様に、リヒト&リピネ兄妹の姿をセットで表しています。


イラストの製作過程では、キングスレイドを楽しんでいる勇者の皆様が彼らを自然に受け入れられるようにすること、そしてアニメを見てゲームを始めてくださった、かけだし勇者の皆様にはリヒトとリピネがゲームの中でも活躍する新しい姿をみることができるよう気を使っています。
アニメの姿をそのまま再現した星5姿のコスチュームに比べて、限定コスチュームのデザインはもう少し既存のキングスレイド風に作業しており、このような方式はイラストでも同様に適用されています。だからか星5のイラストに比べて少しなじみのある感じもしますね。

[リヒトの3Dモデリング]
先行して作業が開始されたのは星5デザインのモデリングでした。私の場合、キングスレイド原画チームで作業した原画以外のものでモデリングを制作したのは初めてでしたが、ゲーム用の原画ではなかったため、既存のキャラクターたちと顔立ちや体の比率、そして雰囲気にも多くの違いがありました。そこで、既存のキャラクターたちとの違いが浮き彫りにならないように調整が必要でした。ゲームで観たとき違和感がないよう、既存のキャラクターたちの造形に合わせる作業を行いました。

顔のモデリングは限定コスチュームの原画を参考して、シックで落ち着いた雰囲気で表現しており、眉毛や口元に力を与えてアニメでの鋭敏な性格を表そうとしています。作業を進めながら、肌と髪の色が同じ紫系で明暗にも差がなかったことから境界がはっきりしてない問題がありました。それらを解決するため、肌の彩度を少し下げる代わりにアニメやイラストでの姿が失われないように明暗を適切に調整するなど、髪と肌の色を合わせる作業に手間をかけています。もっとも重視していたポイントは、肌があまり暗くならないようにしながら髪色との違いを強調することでした!

コスチュームの場合、星5姿のデザインがあまりにもシンプルでしたので、ディテールが少ないことが目立たないように衣装のしわをもう少し細密に表現しています。限定コスチュームは、星5姿に比べて衣装の装飾などがはるかに増えますが、この違いを強調したいと思いまして、マッピングで表現できる小さな飾り一つまでもすべて手作りで表現して立体感を与えました。
リピネと兄妹キャラクターでもありますし、衣装も似たような色合いの服を着ていますので、肌、髪、衣装の色を頻繁に比較しながら作業を進めていきました。

[リピネの3Dモデリング]
リピネの顔は、キャラクターの性格に合わせてシックなイメージを維持しつつも、兄を慕う妹のイメージも同時に持っている顔を作ることに集中して作業しました。

おとなしそうな目つき、薄い眉毛、下がった口元などの顔立ちは原画の感情のなさそうなイメージを維持してデザインしながらも、頬から顎の先端までのラインを丸めに表現することで幼げな感じがするようデザインし、相反する魅力を持つ顔で仕上げたいと思いました。

続いて体形を見てみると、バストはあまり目立たないようにボリューム感を少なめに調整しており、ふくらはぎのしっかりした筋肉をモデリングしてマッピング作業でも筋肉が強調されるよう作業しています。スレンダーな体ではあるけれども、弱くは見えないしっかりとした体を作るために努力しています。

リヒトと同様に星5姿のコスチュームは特別なディテールがなく、暗い色が適用されて一見単調にも見えます。そこで、その単調さを打ち消すために全体的なアウトラインに手間をかけています。スカートのシルエットは、動きが大きくても小さくても綺麗に感じられるラインを探すために、アニメーション(モーション)チームとも議論しながら作業しています。特に体のラインに沿って伸びている布のしわを描写することにたくさんの努力を重ねています。
そして、衣装のほとんどの色が黒ですのでシンプルすぎに見えないよう、さまざまな色を黒と混合させながら作業しました。上着とスカートが同じ黒でも少し違う色で適用されているのが代表的な例だと言えますね。

[リヒト&リピネのアニメーション(モーション)]
リヒトとリピネはアニメの主人公ですから、ゲームでもカーセルとフレイのような主人公らしさを込めてみたいと思いました。そして、兄妹という設定を活かしてモーションでもペアという感じがするコンセプトで制作しています。

何よりもこの二人を上手く表現しているモーションは、合同攻撃のモーションだと思います。従来にもソニアやミリアンヌのように色々な演出でペアを組んで登場するシーンがあったりもしましたが、このようにスキルまで一緒に使用するペアは初めてです。リヒト&リピネのモーション担当者たちはもちろん、他の多くの方々と「初めて試される方式」についてさまざまな意見を交わし(会議の時は有名漫画の合体シーンを真似たりもしました…)、できるだけカッコイイ姿で表現するために努力しました。

そして、モーションを実装しながら気を使わざるを得なかった部分は、すでにアニメで登場しているキャラクターだということでした。他のキャラクターたちの場合は「こんな動きはどうかな?あんなモーションを入れてみよう!」と想像を広げながら色々と挑戦することができましたが、リヒトとリピネの場合はそれができなかったからです。すでにアニメで戦闘を繰り広げている彼らを観た方々も多くいらっしゃると思いますし、「キャラクターに合わないモーションを適用しちゃったらどうしよう…」という小さな心配もありましたね。アニメが放映されてからは、できる限りアニメを参考にしてゲームの特性を与えるための努力を重ねました。個人的にも、アニメの主人公として活躍している二人の姿があまりにも印象的でして、その感覚をゲームでも自然に表そうとしています。

[リヒト&リピネのスキルエフェクト]
リヒトとリピネは、兄妹という設定を視覚的にも表現するためにあえて似たような剣気エフェクトを使用しています。しかし、二人の戦闘方式や攻撃方式は異なっているため、色や構成要素を別途で制作して差別化を図りました。まず、パワーとスピード重視の攻撃をするリヒトは、もう少し落ち着いていて、どっしりした感じがするように制作しています。


一方、技術とスピード重視の攻撃方式を持つリピネは、より迅速かつ洗練された感じがするように制作しています。


上記のスキル1は、スピード感を強調することができる竜巻の表現に重点を置いて作業しており、スキル3もスピード感の向上のために残像エフェクトを中心に表現しています。
そして、リヒトとリピネには合同攻撃を行えるスキルが存在しますが、このスキルの発動時は互いに調和しながらも確実に別のキャラクターであることが視覚的に分かるようデザインしています。リヒトとリピネのエフェクトは担当者が二人いまして、この合同攻撃スキルの制作のため、頻繁に意見を交わしながら作業することになりましたが、私にとっても新しくて楽しい経験でした。

Part 3. 企画
[リヒト&リピネの戦闘]
リヒトは魔法属性のウォリアー、そしてリピネは魔法属性のアサシン英雄です。
リヒトとリピネは二人が同時にアップデートされることもあって、兄妹という設定に合わせて二人を一緒に使用した場合、シナジー効果を出すことができる仕様を中心に企画しました。その過程で、キングスレイド初の「合同攻撃」という仕様が導入されることとなりました。このスキルはリヒトとリピネを一緒に使用した場合、特定の条件下で発動されます。合同攻撃のほかにも、兄か妹の一人が敵対象に印を付与すると、もう一人のターゲットが自動的に印を持つ対象に変更されるなど、コントロールを通じて選択的に対象を挟み撃ちするコンセプトで企画しています。
上記のような特徴のせいで「二人を一緒に使用しなければ弱い」という認識が生じないよう、各自の個性がはっきりした英雄として開発いたします。

Part 4. 終わりに
キングスレイドがサービスを開始して以来、初めてのアニメキャラクターがゲームに登場することになりました。すでにアニメで設定やデザインが完成されたキャラクターが英雄として登場する過程でしたので、普段とは異なる作業プロセスが少しぎこちない感じもしました。(;´д`)
設定作業では、キャラクターの基礎となるアニメ設定をそのまま維持しているため、大した問題はありませんでしたが、英雄ダンジョンのストーリーなどでは異世界に来たダークエルフの兄妹を自然にストーリー内に溶け込ませるため、たくさんの工夫が必要でした。アート作業の場合、他の方の手によって完成されたデザインをアレンジしなければならないというプレッシャーと、見慣れないアニメの原画を見てモデリング作業をしなければならないという難しさがありました。ですが、アニメで登場するキャラクターをゲームで表現する経験は、本当に新鮮で面白いものでした。
さて、テレビやモニター越しでは眺めることしかできなかったリヒトとリピネが、ゲームの世界では勇者の皆様の手によって命を得て動き、戦います。リヒト&リピネ兄妹が新しいオルベルで経験していく新しい物語は、英雄ダンジョンで確認することができます。
リヒトとリピネのゲームの世界でのアップデートをぜひ期待してください。

ありがとうございます。

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